定期的な点検、オーバーホールをおすすめします
オーバーホール/仕様変更について
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サスペンションキットは定期的なオーバーホールが必要です
ご使用に伴う部品類、オイルの劣化、ガス圧の低下などにより弱まってしまった減衰力を回復し、摩耗・消耗した部品を交換して安全にお使いいただく為にも必ず定期的にオーバーホールを行ってください。

※オーバーホール時には、オーバーホール依頼書を同封していただくと、スムーズな作業を行うことができます
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オーバーホールの流れについて
① 製品を洗浄していただき、弊社までお送りください。
※作業依頼書へ必要事項をご記入後、製品に同梱いただくかFAXにて送付ください。
※製品を分解して発送いただく場合は、オーバーホール品以外の付属部品は、お客様にて保管をお願いします。別途部品の注文等がある場合は、その部品の指示もしくは部品をご同梱ください。
※洗浄等が困難な場合は、そのままお送りください。別途、洗浄料をご案内します。
※お送りいただく際は、製品に損傷なきよう梱包し、発送をしてください。
(廃棄処分の困難なものは緩衝材として同梱しないでください。)

② オーバーホール品が弊社へ到着後、数日中に作業前のお見積り(分解前の概算金額)をご案内します。内容を確認してください。
※分解前の概算見積りの為、分解後の状態により実際の価格は変動します。予めご了承ください。

③ 作業を開始してもよろしければ、作業開始の旨をお知らせください。
※御見積り後、作業を中止する場合は、再梱包、返送料として税込¥2,200が掛かります。
※納期は作業開始のご連絡を頂き、約2週間程度となります。製品の状態により、前後しますので予めご了承ください。

④ 分解作業が終了後、交換部品及びご請求金額をご案内します。
返送の準備が整い次第、順次ご指定場所へ返送いたします。
※オーバーホールダンパー以外に必要な部品がございましたら、返送時に同梱可能です。
※返送時は、弊社専用の梱包箱にて発送をします。オーバーホール品をお送りいただいた際の梱包箱にて返送を希望される場合は、予めご依頼時にご連絡ください。
しかしながら、一部運送時の梱包箱破損等でご希望に添えない場合がございます。
※弊社では梱包時の緩衝材につきましては、古新聞等の古紙、リサイクル材の使用及び、梱包剤の再利用をしておりますのでご理解ください。

ご不明な点がございましたら事前にお問い合わせください。

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オーバーホールの時期は、ご使用期間2年以内、走行距離2万キロ以内を目安としてください
使用期間、走行距離が少ない場合でも、ご使用状況が過酷な場合、オイル漏れなどの異常がある場合は速やかにオーバーホールをご依頼ください。 オーバーホールをしないでご使用を続けた場合、また、不具合のある状態で使用した場合などは重大な事故につながる危険性がありますので十分にご注意ください。
※特にアルミシェルケースを使用したモデルにつきましては、メンテナンスを怠った場合、より早い段階で重大な事故へと発展する可能性がございますので、ユーザーの皆様は特に注意して管理を行ってください。
中古の製品をお使いになられる場合には、ご使用前に必ずオーバーホールをご依頼ください
最近、中古の製品をご使用になられる方が増えておりますが、ネットオークションなどで中古の製品をご購入頂いた場合、中古で購入したお車に弊社製品が装着されていた場合などにつきましては、それまでのご使用状況や新品時と比較したコンディションがわかりませんので、必ずオーバーホールをした上でご使用ください。 早い段階での定期的なオーバーホールは、不具合を未然に防ぎ、本来の性能を維持しますので、オーバーホールの費用が安く、常により良い状態で安全にお使いいただくことができます。 ユーザーの皆様には日常点検と定期的なメンテナンスをお願い申し上げます。
FUNCTIONシリーズ オーバーホール/仕様変更 料金一覧
※全ての作業において、交換部品代は別途ご請求させていただきます。
※オーバーホール工賃(A)には、オイル、シール類、ガス充填、ダストブーツ及びダストシール等の基本交換部品が含まれます。
※減衰変更(C)、ショート加工(D)、リザーブタンク追加(E)は、(A)または(B)の作業と同時にご依頼ください。
※ショート加工(D)、リザーブタンク追加(E)は、製品及び車両の構造上、お受けできない場合がございます。
※ブッシュ打替え(F)、固着修理(G)の作業工賃は、(A)または(B)の作業ご依頼時にはご請求いたしません。
※お車からの脱着工賃、弊社へお送りいただく際の送料は、お客様のご負担とさせていただきます。
Function オーバーホール補修部品一覧