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決勝
決勝レースへは嘆願書で出走。最後尾からのスタートだ。
また、ドライバーも当初、植松をAドライバー登録(Aドライバーはシリーズを通して出走することが決められていて、走らない場合は、同じマシンでも別マシン扱いになりポイントも加算されない)していたが、軽いむち打ちとはいっても走れる状態ではないため、峰尾をAドライバー登録した。
 早朝には8℃近くあった外気温度は、決勝スタート直前には5℃近くにまで下がり、路面温度も10℃をわずかに超えた程度……。厳しい中で決勝レースは、午後1時過ぎにローリングが始まった。
まともに走れるか分からない状況だった当チームのマシンだが、ローリング中にスタートドライバーの峰尾から「なんとか行けそう」との無線連絡。ところがローリング中に数台前のマシンがスピン。これを抜いてはいけないと思ったのか、真後ろのマシンがストップしてしまい、峰尾までもストップしてしまうような状況となってしまった。この中でスタートが切られた。
 出鼻をくじかれることとなったが、オープニングラップで4台抜き24番手に浮上。ST2クラスのトップグループと変わらない2分3〜4秒台でのラップで、5ラップ目には16番手に上がり、ST2クラスの5番手の後方に付けた。9ラップ目にST2クラスの5位。さらに16ラップ目には4位に上がり、まさに奇跡の走りを見せた。
 

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