2020 Super GT 第3戦鈴鹿で31号車 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTがポールポジション獲得
2020年 Super GTは富士の2連戦で開幕し、第3戦で鈴鹿サーキットに舞台を移し開催されました。
今回もGT300の予選は2つのグループに分けられ行われています。
31号車は、Q1をトップで突破すると、Q2でも速さは変わらず、チームとしては5年ぶりのポールポジションを獲得。
決勝レースでも序盤、31号車はGT300クラスで大きくリードを築きますが、セーフティーカー導入によりリードを失ってしまいます。JAF GT規定車両は給油用のリストリクターの制限により給油時間が長くかかってしまうため、ピット作業で順位を落としてしまい7位でフィニッシュ。予選、決勝ともスピードを見せてくれたので、次戦に期待しましょう。

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