概要／Outline
　2020年のSuper GTは、コロナウィルスの影響で3か月遅れでついに富士で開幕。混戦のGT300クラスに、今年マシンをマークXマザーシャーシからJAF GF車両のSupraにスィッチした埼玉トヨペットGB GR Supra GTがデビュー戦を制し、チームとしてもGT300での初優勝を飾りました。レースの詳細は総合レポートにて紹介いたしますが、まずはチームからいただいたコメントと写真を紹介させていただきます。
2戦目以降もチームのご健闘をサポートしてまいります。

チームエンジニアのコメント
SGTにマザーシャーシのマークXで参戦したときからエンドレスのブレーキキャリパー、ブレーキローター、ブレーキパッド、ブレーキフルードを使用しています。
今回新車のSupraを製作する際も迷うことなくエンドレスを採用しました。1秒の中に10台以上の車両がひしめくＳＧＴではブレーキがとても重要です。
特に最高速が高い富士スピードウェイでは1コーナーのブレーキング勝負がレースを左右します。
今回のレースでもエンドレスが用意してくれたブレーキパーツは安定した性能を発揮し優勝に貢献してくれました。
これからのレースでも高いパフォーマンスを発揮してくれることと期待しています。

ギャラリー
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