[ホーム]
[会社情報]
[エンドレスショールーム]
[お問い合わせ]
[採用情報]
[よくあるご質問]
Copyright(C)ENDLESS ADVANCE Co.,Ltd.ALL Rights Reserved.
適合表
ブレーキパッド
ブレーキキャリパー
ブレーキローター
ブレーキライン
ケミカル
サスペンション
Ewig
Tweet
※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
1月4日のポディウムスタートで幕を明けた2014年のダカールラリー。今年も市販車部門ディーゼルクラスにトヨタ車体のチーム・ランド・クルーザー(TLC)が2台体制で参戦。クラス6連覇を果たした2011年以降、2012,2013と優勝を逃している同チームは必勝を期して今年のラリーに臨んだ。
4輪というと総合優勝を果たす改造車部門(2014年はMINI ALL4 Racingが優勝)を思い浮かべる人も多いが、改造範囲が非常に狭い、市販車部門での参戦は、よりハードな挑戦と言える。数千キロにおよぶラリーでは、ドライバー、コドライバーだけで部品交換なども行なわなければならないことも多々あり、レーシングカーである改造車部門とくらべ整備性においても非常にタフである。
重い車体で長距離を走行するため、多くの燃料を積んでおり、さらに重くなるマシン。これを止める為には高い制動力と耐熱性が必要だが、砂丘の頂上で潜らずに車速を制御するためのコントロール性も必須。また、移動区間ではローターへのダメージをも考慮する必要があり、要求は高く困難である。エンドレスではチームとともに開発をすすめ、専用ブレーキパッドを供給し、長いラリーをサポートしています。
ポディウムスタートの翌日から本格的なステージが始まり、11日の休息日を挟み18日のステージ13まで長く過酷なラリーへと進む。TLCの2台は2号車が先行するかたちでコンスタントに良いペースを保ちながら、各ステージを進んでいく。ライバルのプラドがトラブルで後退すると後続に数時間のアドバンテージを築き、ラリーをコントロール。途中、2号車のアクシデントにより、順位が入れ替わり、1号車が先行し、クラス1、2を堅持。最終のステージ13も無事に終え、悲願の優勝奪還を1、2フィニッシュという完璧な形で達成した。
詳細はこちらを参照ください
http://www.toyota-body.co.jp/dakar/pc/index.html
[
プライバシーポリシー
] [
環境への取り組み
] [
通信販売法に基づく表記
]