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2月9日にオーストラリアの伝統のレース、バサースト12時間が開催されました。舞台はマウントパノラマというアップダウンの激しい特徴のあるコースで、以前同サーキットで 開催されたレースで優勝したことを記念したRX-7バサーストをマツダが販売したことでも知られています。
以前は、地元チームのみで行なわれていましたが、FIA GT3車両の参加が認められて以降 多くの海外チームや、自動車メーカーのオフィシャルチームが参加するようになり、次第にメーカー色の強いレースへと変化してきました。
エンドレスでは、今年もオフィシャルサプライヤーとしてタッグを組む Audi SportのR8 LMSGT3を中心に多くのエントラントへブレーキパーツを供給しています。2011年に、Audi Sportはオフィシャルチームであるフェニックスレーシングとともに多くのワークスドライバーを送り込み見事総合優勝を獲得。翌年も同様の体制で連覇。
しかし、翌2013年は、DAYTONA24時間レースに重点を置いた体制をとったAudiは、MercedesのオフィシャルチームであるErebus MotorsportのSLS GT3に3連覇を阻まれることに。
迎えた2014年。そのErebus Motorsportの2台のSLSを含め、多くのエンドレスユーザーが参戦しました。
予選では昨年の覇者であるErebusがポールポジションを獲得。決勝レースでも8時間 経過時点まで終始レースをリード。ところがメカニカルトラブルで、昨年の優勝車両である Erebusの1号車がガレージへと運ばれ、修理のため6ラップを失うことに。残りのレースを 追い上げ7位フィニッシュに。同チームの63号車が3位表彰台を獲得。 苦戦のAudiもフェニックスを筆頭に3台が10位までに入り健闘しました。
優勝こそ逃したものの、他のユーザーも含め上位10台中6台がエンドレスユーザーという 好成績を収めることができ、耐久レースでの優位性を示すことができたレースとなりました。
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