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■[スターティング グリッド] 3号車 2位
今シーズンの鈴鹿ラウンドもまたWTCCのサポートレースとして組み込まれての開催となった しかし、今シーズンはエントラントの意見を多く取り組み、これまでにない充実したサポートレースとなった。 シンの戦闘力を考えたら厳しい状況が依然として続いている。
昨シーズンとの大きな変更点は、本来の「耐久」にこだわった2時間20分レースに変更。また、決勝レースは全クラス混走ではなく、Group.1/2(ST-X〜ST-3までの4クラスをGroup.1 ST-4/5の2クラスをGroup.2)の2クラスに分けて、Group.2を土曜日、Group.1を日曜日にそれぞれ行われた。また、予選は行われず、岡山ラウンドまでのランキングを採用。
いくつかの問題があったのも事実だが、走らすエントラント側だけでなく、観戦する側からもこの新しい試みは好評だった。
予選はこれまで通り、峰尾がAドライバー、TANIGUCHIがBドライバー、飯田がCドライバーで登録してアタックした。Aドライバーによる予選では、前日の練習タイムで1分33秒台しか出なかったラップタイムを1分31秒615にまで伸ばし、この時点でクラス3番につけた。
ちなみに当チームは、岡山ラウンド終了時点でランキングは2位だった為、フロントロゥからのスタートとなった。
■[決勝] 3号車 3位
AM10:54 スタート 2時間20分(66LAP) レース ドライ
過去のスーパー耐久を振り返ると、荒れる事の多い岡山ラウンド それだけに当チームは決勝前にセーフティーカーが入ったときのピットストップなどを中心に念入りに作戦を立てた。
金曜日の公開練習では、最後のセクションで駆動系のトラブルからストップ。決勝レースまでにやっておきたかったメニューが完全には消化できなかったが、決勝日、早朝のウォームアップ走行で最終チェックするなどして、決勝レースに挑んだ。
今回の鈴鹿ラウンドでは、2回のピットストップ、給油、タイヤ交換が義務づけられた他、プラチナ/ジェントルマン・ドライバーの乗車時間、ピットストップ時にマシンに触る事の出来るメカニック数もこれまで同様、制限される中で行われた。
Group.2の決勝レースが行われた土曜日に続き、Group.1の決勝が行われる日曜日も外気温度は20℃を超え、路面温度も30℃にまで達していた。
最高のコンディションの中、スターティングドライバーを務めるのは峰尾。ライバル2台のGT-Rの内、24号車はプラチナ・ドライバーがステアリングを握っているだけに逃げるのは必死。もう1台の81号車はジェントルマン・ドライバー。この間にリードを広げて、次にステアリングを握るTANIGUCHIにスイッチできるかが、今回の大きなポイントだった。峰尾はまずまずのスタートを切るが、トップスピードで勝るGT—Rに抜かれ、オープニングラップは2番手。2ラップ目に抜き返して2番手に上がり、トップで逃げる24号車を追いかける。2分4〜5秒台でラップする峰尾に対して、24号車は0.5〜1秒ほど速いタイムで逃げる。ここまでは想定内だったがラップ遅れ(ST-2/3クラスの後方集団)が姿を見せ出すと、展開は大きく変わった。コーナーはもちろんだが、ストレートでもトップスピードの伸びないBMWは、ラップ遅れのマシンを抜くのに手間取ってしまう。ここからトップとの差は一気に広がり出し、24号車が1回目のピットに入る時には28秒にまで広げられていた。
峰尾は31ラップを走りきったところでピットストップ。給油など一連の作業を問題なく終わらせて、TANIGUCHIをコースに送り出す。TANIGUCHIはトップの24号車から約15秒遅れ、3番手の81号車(17ラップ目にプラチナ・ドライバーに交代済み)とは12秒差。TANIGUCHI は2分7〜8秒台でのラップ。39ラップ過ぎ、プラチナ・ドライバーがステアリングを握る81号車がトップに躍り出て、2番手に24号車、そして、TANIGUCHIが駆るBMWが追う展開となった。 TANIGUCHI は18ラップを走った49ラップ目、ピットストップ。飯田にスイッチする。
すでに2回目のピットストップを済ませている2台のGT—R2。この時点でトップの24号車とは約14秒、2番手の81号車とは3秒差。なんとかチャンスを作ってポジションアップを図りたい飯田だったが2分6秒台と思ったほどペースが上がらない。結局、ジワジワと離されてしまい、3番手でのチェッカーで終わってしまった。
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