CMCを採用したブレーキローター
セラミックカーボンローター
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【ENDLESS CMCローター 一時生産終了のお知らせ】

CMCローターにつきまして、協力会社の事業撤退により、製品を生産することができなくなりました。
これに伴い、CMCローター単体及びCMCローターを採用しているキャリパーキットの生産を現在一時終了とさせていただいております。
供給再開に向けて現在調整中ですが、生産体制が整うまでの間、在庫限りの販売とさせていただきます。

現在CMCローターをお使いのユーザー様には、補修ローターとして鋳鉄製ローターをご案内させていただきます。詳しくはお問い合わせくださいませ。

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※実際の商品・パッケージとは色や仕様が異なる場合がございます。
CMCを採用したブレーキローター
セラミックカーボンローター

材質:ローター部/CMC(Ceramic Matrix Composites セラミック基複合材料)
材質:ベルハウジング/ステンレス
ベルハウジングカラー:シルバー(※1)
形状:2ピースタイプ
スリット形状:ドリルド

フロント/リア:各748,000円~(税込価格)/枚
※1枚あたりの価格となります。


(※1)ベルハウジングの色変更はお受けできません。
セラミックカーボンローターご使用時の注意事項
注意)セラミックカーボンローターのディスク部は金属製品ではございません。衝撃に弱く、装着・運搬時などの際はお取り扱いに十分ご注意くださいませ。
注意)当製品は製品の品質を保つために厳密な管理が必要となります。個別に発行させていただいております『製品検査成績書』内に記載の使用限界重量を必ずお守りください。『製品検査成績書』を紛失された方は、弊社にて再発行させていただきますので、その際はお問い合わせくださいませ。
注意)サーキットにおける高負荷での長時間のご使用等で、ブレーキローターに衝撃などが加わりますと、カーボンセラミックローターの破損の原因に繋がりますので、お取り扱いには十分ご注意くださいませ。
注意)走行中に異常を感じた場合は、速やかに使用を中止し、取り付け店舗または弊社にご連絡くださいませ。
【ENDLESS CMCローター 一時生産終了のお知らせ】

CMCローターにつきまして、協力会社の事業撤退により、製品を生産することができなくなりました。
これに伴い、CMCローター単体及びCMCローターを採用しているキャリパーキットの生産を現在一時終了とさせていただいております。
供給再開に向けて現在調整中ですが、生産体制が整うまでの間、在庫限りの販売とさせていただきます。

現在CMCローターをお使いのユーザー様には、補修ローターとして鋳鉄製ローターをご案内させていただきます。詳しくはお問い合わせくださいませ。
純正ローターサイズの高性能2ピースタイプセラミックカーボンローター(CMC)
 ディスク部は現在主流の鋳鉄製ではなく、CMC(Ceramic Matrix Composites セラミック基複合材料)を採用したブレーキローターです。カーボン繊維をセラミックで強化して成型しているため、軽量で耐熱性と耐久性に優れています。カーボン製のローターは温度管理が難しいイメージですが、新開発CMCブレーキローターは街乗りからサーキット走行まであらゆるステージで高性能を発揮します。
セラミックカーボンローターは、ドリルドタイプを採用しております。また、ベルハウジングはセラミックカーボンが生み出す高い温度でも強度を保つために、ステンレスを採用しております。
ウェアインジケーター
・ウェアインジケーターにより、交換のタイミングが目視で確認できます。

※弊社CMCには最低許容重量が設定されており、使用状況によりウェアインジケーターが限界値を示す前に交換が必要となる場合がございます。鋳鉄ローターとは異なり、重量での管理が必要となりますので、ご注意くださいませ。

※当製品は製品の品質を保つために厳密な管理が必要となります。個別に発行させていただいております『製品検査成績書』内に記載の使用限界重量を必ずお守りください。『製品検査成績書』を紛失された方は、弊社にて再発行させていただきますので、その際はお問い合わせくださいませ。
ベディングについて
高温特性を重視したサーキット専用パッドは、本来の性能を発揮させるために、ハードな走行をする前にあらかじめ熱を加え、アタリ付けをする「ベディング」という作業が必要不可欠です。 ベディングはトップカテゴリーであるSUPER GTやWRC、ヨーロッパで行われているさまざまなレースでも必ず行われています。 セミメタル系ブレーキパッドをご使用になる前には、高温性能の安定化やパッドとローターのライフを延ばすためにも、適切なベディングが必要となります。

【ベディング方法】
新品装着時のサーキット走行において、ハードブレーキを避けながらローター温度を400~500℃位まで上げて、アタリ付けをします。その後、自然冷却により100℃以下まで下げれば終了です。

※雨天時のベディングではブレーキパッド本来の性能を引き出すことができない場合がございます。できるだけベディングは晴天時に行ってください。
[主な仕様]
・材質:ローター部/CMC(Ceramic Matrix Composites セラミック基複合材料)
・材質:ベルハウジング/ステンレス
・ベルハウジングカラー:シルバー