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  • 適合表
  • ブレーキパッド
  • ブレーキキャリパー
  • ブレーキローター
  • ブレーキライン
  • ケミカル
  • サスペンション
  • Ewig
[主な仕様]
・キャリパー品番:(フロント)EC6435/(リア)EC4643
・重量:(フロント)3380g/(リア)2600g
・寸法:(フロント)D204mm×H72mm×W315mm
 (リア)D181mm×H73.8mm×W290mm
・ローター径:(フロント)φ400(36mm)~φ405(38mm)/(リア)φ387(35mm)
・対応ホイールサイズ(※1):20inch~
・標準キャリパーボディカラー:メッキ仕様
※1対応ホイールはホイール銘柄・サイズにより異なります。

【価格】
(フロント/リアセット) 4,480,000円~
設定車種:NISSAN GT-R(R35)、LEXUS LC500
※本製品の販売につきましては、エンドレス認定ショップのみとなります。ご購入をご希望される方は、弊社までお問い合わせください。
[主なキット内容]
・キャリパーボディ
・専用キャリパーブレーキパッド(サーキット用、ストリート用)
・取付ブラケット
・大径セラミックカーボンブレーキローター
・キャリパー用ブレーキライン

※ローターベルハウジングにはステンレス製を採用
【注意】セラミックカーボンローターのディスク部は金属製品ではございません。衝撃に弱く、装着・運搬時などの際はお取り扱いに十分ご注意くださいませ。

自社開発施設内でのベンチマークテスト写真


RacingMONO6GT 2017
RacingMONO6GTは、国内外でのGTレース車をターゲットに開発しました。コンピュータによる強度・剛性解析、最適材料の選定、最先端の鍛造製法、 これらの技術を組み合わせることで、RacingMONO6GTは軽量でありながら最高水準の剛性に仕上がり、その性能をレースの勝利で証明しました。
 2016年~2017年において、NISSAN GT-R NISMO GT3の耐久仕様として実戦投入。 更に2018モデルでは最先端のトポロジー最適化技術を導入し、更なる性能向上を実現しました。
RacingMONO4GT
 フロントのRacingMONO6GTと組合わせるリヤ専用4POTキャリパーになります。 RacingMONO6GT同様の素材や鍛造製法、最先端のトポロジー最適化技術を投入し誕生しました。
セラミックカーボンブレーキローター
 CMC(Ceramic Matrix Composites セラミック基複合材料)のブレーキローターです。カーボン繊維をセラミックで強化して成型しているため、軽量で耐熱性と耐久性に優れています。カーボン製のローターは温度管理が難しいイメージですが、新開発CMCブレーキローターは街乗りからサーキット走行まであらゆるステージで高性能を発揮します。

 NISSAN R35 GT-R(NISMO)に採用されている純正ブレーキローターと比較すると、フロントローターASSY:11.4kg リアローターASSY:11.94kgに対し、本製品に採用されるCMC(Ceramic Matrix Composites) ローターは、フロントローター:7.76kg リアローター:8.66kgと、フロント・リアでそれぞれ1枚あたり3kg以上の軽量化を実現することができます。(2017年12月現在での数値)


・ベルハウジングは耐熱性を考慮しステンレスを採用しました。

・強度と冷却性を解析し完成した形状です。

・初期制動やフィーリングを重視し、フロントローター(左)とリアローター(右)でドリルドの穴径や数を最適化しました。

・ウェアインジケーターにより、交換のタイミングが目視で確認できます。
セラミックカーボンローターに適したブレーキパッド
 本キャリパーキットはセラミックカーボンローター仕様となります、ブレーキパッドはストリート及びサーキット用として2種類のブレーキパッドが付属されております。 

ベディングについて
高温特性を重視したサーキット専用パッドは、本来の性能を発揮させるために、ハードな走行をする前にあらかじめ熱を加え、アタリ付けをする「ベディング」という作業が必要不可欠です。
ベディングはトップカテゴリーであるSUPER GTやWRC、ヨーロッパで行われているさまざまなレースでも必ず行われています。
セミメタル系ブレーキパッドをご使用になる前には、高温性能の安定化やパッドとローターのライフを延ばすためにも、適切なベディングが必要となります。

【ベディングのやり方】
新品装着時のサーキット走行において、ハードブレーキを避けながらローター温度を400~500℃位まで上げて、アタリ付けをします。その後、自然冷却により100℃以下まで下げれば終了です。

※雨天時のベディングではブレーキパッド本来の性能を引き出すことができない場合がございます。できるだけベディングは晴天時に行ってください。

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